植物カプセルで使用される JNProsperity ブランドヒドロキシプロピルセルロースフタル酸エステル製品の主な用途
製品 | 規格 | 参照使用量 | 利点 | |
ヒドロキシプロピルセルロースフタル酸エステル | 錠剤 | HP55 | 6%-10% | 1それ自体は可塑性、成膜性が良くて、コーティング時に可塑剤を使用しないで、または少なくて、錠剤の外観を改善することができて、錠剤の強度を高めることができて、少量のシェラック(80:20)と一緒に使用して胃液の抵抗力を増強することができます。 2、アクリル樹脂より溶解PHが低く(PH50-55)、薬物の溶出が早く、バイオアベイラビリティが高い。 3.HPMCPは貯蔵安定性に優れ、貯蔵条件下で3〜4年間劣化せず、アクリル樹脂よりも薬物の放出・吸収に与える影響が少ない。 4、HPMCPは腸溶性フィルム材料として、フタル酸セルロースアセテートより効果が良く、しかも化学構造中に酢酸基を含まないため、貯蔵期間中であった。CAPのように酢酸が遊離して薬剤が変質することはない |
5%-8% | ||||
顆粒剤 | HP55 | 5%-7% | ||
4%-6% |
品質基準Q/0900FRT008-2013(米国薬局方USP/NF準拠)
項目 規格 | Hp55 | Hp55S |
粘度%、20±0.1℃(mpa.s) | 32-48 | 136-204 |
水分(wt%) | ≤5.0 | |
焼灼残渣(wt%) | ≤0.2 | |
塩化物(wt%) | ≤0.07 | |
ヒ素(ppm) | s2 | |
重金属(ppm) | ≤10 | |
遊離フタル酸(wt%) | ≤1.0 | |
フタルイル(wt%) | 21.0-35.0 | |
メトキシ基(wt%) | 18.0-22.0 | |
ヒドロキシプロポキシ基(wt%) | 5.0-9.0 | |
水分(wt%) | ≤5.0 | |
焼灼残渣(wt%) | ≤0.2 |
HP55S型は、分子量が高く、膜強度が強く、ヒト胃液に強い性質を持っています。
※上記指標は弊社製品体系に基づいた参考値であり、弊社ではお客様の製品ニーズに合わせたカスタマイズ(重合分散系)も可能です!